豚コレラについて

お題「最近気になったニュース」

 

いつもブログをご愛読頂き、感謝しております。

今回はお店のこととは一切関係ございません為、ご興味のある方のみ読んで頂けますと幸いです。

 

私は完全ビーガン(動物を食べない菜食主義)ではないのですが、
日常でビーガンの料理を多く取り入れたりしている、どちらかというとベジタリアンだったりします。


今回のブログ記事は、決してビーガンをおすすめするものありません。

ただ、こんなにも困る人がいるのであれば、打開策を早急に打たなければ、何回も同じ過ちを続けることになるよな。といった私の小さなつぶやきだと思って頂けると幸いです。

 

前置きが長くなりましたが、本題へ。

 数年前からあちこちで騒がれている豚コレラ問題。

 

あんまり知らない方の為に少しだけ、説明します。

コレラとは:豚コレラウイルスを持つ豚ちゃんとイノシシくんの病気のこと。

人に感染することはないのですが、上記の動物たちが病気により死んでしまうことが多かったり、感染が広まりやすいことから大量殺処分が否めない現状にあります。

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不思議に思うことその①

 

殺処分された動物が出荷されない代わりに、私たちは何を食べるのか?

 

皆さんは豚ちゃんをスーパーへ買いに行って、売り切れていた場合はどうしますか?大半の人は鶏さんか牛さんを買うと思います。もしくは料理によっては、変わりに豆腐や野菜になりますか?豚ちゃんが手に入るまで、他のスーパーに行く人もいるかと思いますが、多くの人は代替品を選ぶことだと思います。

 

今回のアフリカ豚コレラ問題だけで、38万匹が殺処分されています。

もちろん農家さんにとっては大打撃なのですが、この38万匹が殺処分されたところで、私たち先進国の食生活が困るとか、飢餓するまでいくようなことは決してないです。

豚ちゃんたちは生まれた瞬間から死ぬまでを、私たちの栄養のために全うしてくれていますが、果たしてその消費と生産の割合があっているのか、疑問です。

 

農家さんの見れる範囲内、つまり小さな環境で、本来絶対に必要とされている豚ちゃんたちを育てることが本来の家畜という姿では?と思ってしまいます。

しかしながら、こういった大量家畜をさせたのも、私たち消費者です。日常的に毎日のように豚ちゃんを食べる人が多いからこそ、大量生産が必要。

→農家さんの飼育が大変になる→感染に気が付くのが遅れる→感染していた!

→大量殺処分といったところでしょうか。ずっと負の連鎖が続いているのです。

 

不思議の思うことその②

 

いつも豚ちゃんを食べているのに「またか。」の一言で済ます人が多い。

 

1回限りではなく、数回そして長期的なこの問題に対して

消費者側としていつものように豚ちゃんを食べていても、生産側の気持ちを思う人が少ないのが現状です。殺処分をする役割はもちろん農家さんだけでなく、自衛隊さんもです。そういった心ない消費者から「そういう仕事だろ。」といった言葉が聞かれますが、命を自分の手で殺すほどの残酷な業務はないと思っています。この問題が解決しない限り、いろんな人のメンタルがやられていくことに、多くの人は気がついていません。

 

殺処分による汚水がろ過され、私たちの体内に入る。

 

大量殺処分により血の川となったというニュースを見ました。

www.afpbb.com

 

38万匹もの処分を一斉にするとなると、このような現象になるのは当たり前の話です。

もちろん川も海もすべて繋がっているので、飲み水にも影響が出てくるのは理解できます。もしも二子玉川が血の川だったらどう思うかな?とか考えてみたり。実際、身近に起こらないと現実味がきっとわかないんですよね。だから日本の環境問題はいい方向に向かないことも知っています。先進国に住んでいるからこそ、自分のしていることや考えていることが、環境破壊になっている自覚が少ないのは、仕方のないことなのでしょうか。だからこそ、企業や私のような小さなお店でも、提供側が意識した取り組みをしなければならないと思っています。

 

newmoon.hatenadiary.jp

 

 

まとめ

世界でも日本でも起きてる豚コレラ問題。これに限ったことではありませんが、必要な量を必要な分だけの家畜を理想としているのは、きっと素人発想の意見でしょうか。ただ豚ちゃんをはじめ、農家・自衛隊・そして私たち消費者みんなを苦しめているのは事実です。はやめに手立てをうたないと、いつまでも同じことの繰り返しでもあります。苦しむ人が一人でも少なることを願いたいです。